セット名 | 検査項目 | 検査日数 | 検査の目的 | 使用容器 |
S-1 | SS(赤痢菌・サルモネラ菌・腸チフス・パラチフス) |
3~5日 | 衛生管理体制の一貫として、調理従事者等には月1回以上の腸内細菌検査の実施 |
こちら |
S-2 | SS(赤痢菌・サルモネラ菌・腸チフス・パラチフス)+腸管出血性大腸菌O157 |
3~6日 | ||
S-3 | SS(赤痢菌・サルモネラ菌・腸チフス・パラチフス)+腸管出血性大腸菌O26・157 |
4~6日 | ||
S-4 | SS(赤痢菌・サルモネラ菌・腸チフス・パラチフス)+腸管出血性大腸菌O26・111・157 |
4~6日 | ||
S-5 | SS(赤痢菌・サルモネラ菌・腸チフス・パラチフス)+腸管出血性大腸菌O26・111・128・157 |
4~6日 | ||
S-6 | SS(赤痢菌・サルモネラ菌・腸チフス・パラチフス)+腸管出血性大腸菌O26・111・128・145・157 |
4~6日 | ||
S-7 | SS(赤痢菌・サルモネラ菌・腸チフス・パラチフス)+腸管出血性大腸菌O157を含む50種 |
4~6日 | ||
S-8 | ノロウイルス(リアルタイムPCR法・EIA法・イムノクロマト法) |
検査方法によって違います | セット①~⑦に合わせての検査 |
こちら |
食品細菌検査
検査項目 | 検査日数 | 必要量 (1回/1検査) |
検査食材 | 使用容器 |
①一般生菌数・大腸菌群数 | 2~6日 | 100g | 基本項目 |
こちら |
②一般生菌数・大腸菌(E.coli)・黄色ブドウ球菌 | 2~5日 | 100g | 麺類(茹で・生)、惣菜類(加熱済み) |
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③一般生菌数・大腸菌群数・黄色ブドウ球菌・腸炎ビブリオ(定性) |
2~6日 | 100g | 魚介類(生魚介類) |
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④一般生菌数・大腸菌(E.coli)・黄色ブドウ球菌・セレウス菌 |
2~5日 | 100g | 野菜類、穀物類 |
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⑤一般生菌数・大腸菌群数・黄色ブドウ球菌・サルモネラ菌 |
4~6日 | 100g | 卵、卵加工品及び乳、乳製品類 |
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⑥一般生菌数・大腸菌群数・黄色ブドウ球菌・サルモネラ菌・カンピロバクター |
4~6日 | 100g | 生肉及び加工肉 |
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⑦一般生菌数・大腸菌群数・真菌(カビ・酵母) |
2~14日 | 100g | 漬物 |
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⑧一般生菌数・大腸菌群数・黄色ブドウ球菌・真菌(カビ・酵母) |
2~14日 | 100g | 生菓子、乾製品、穀物加工品 |
食品保存検査
検査項目 | 検査日数 | 必要量 (1回/1検査) |
検査の目的 | 使用容器 |
(1日目): 一般生菌数・大腸菌(E-coli)・黄色ブドウ球菌 |
最終検査判定日+2日加算 | 100g | 賞味期限・消費期限の設定検査 | こちら |
(2日目): 一般生菌数・大腸菌(E-coli)・黄色ブドウ球菌 |
100g | |||
(3日目):一般生菌数 | 100g |
拭き取り検査(器具類)
検査項目 | 検査日数 | 検査対象 | 使用容器 |
①一般生菌数・大腸菌群数・黄色ブドウ球菌 |
2~6日 | 麺(茹で・加工)類、惣菜類、生菓子類、冷凍冷蔵製品類の製造作業場内 |
こちら |
②一般生菌数・大腸菌群数・黄色ブドウ球菌・腸炎ビブリオ(定性) |
2~6日 | 魚介類、魚肉製品の製造・調理作業場内 |
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③一般生菌数・大腸菌群数・黄色ブドウ球菌・セレウス菌 |
2~6日 | 野菜類、穀物類、漬物類の製造・調理作業場内 |
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④一般生菌数・大腸菌群数・黄色ブドウ球菌・サルモネラ菌 |
4~6日 | 生肉類・加工肉類、卵類、乳製品類の製造・調理作業場内 |
拭き取り検査(手・指)
検査項目 | 検査日数 | 検査の目的 | 使用容器 |
①一般生菌数・大腸菌群数 |
2~6日 | 汚れの指標検査 |
こちら |
②大腸菌群数・黄色ブドウ球菌 |
2~6日 | 汚れと食中毒菌による汚染状態把握 |
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③一般生菌数・大腸菌群数・黄色ブドウ球菌 |
2~6日 | 汚れと食中毒菌による汚染状態把握 |
平成9年3月24日衛食第85号別添(厚生労働省)
平成9年3月24日衛食第85号別添(厚生労働省)
学校給食衛生管理基準
平成9年4月1日制定(文部科学省)
感染症の予防及び感染症の患者に対する医療に関する法律
平成10年10月2日法律第114号(厚生労働省)